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Web1.0(ウェブ1.0)とは

Web1.0とは

Web(ウェブ)とは、インターネットを通じて情報の公開および閲覧を可能にするシステムのことで、Web1.0とは、インターネットが普及しだした1990年代のWebを指す言葉です。

情報発信するのはごく一部の企業や個人に限られ、サービス運営者(情報発信者)が情報を提供し、利用者はその情報を閲覧するのがWeb1.0の世界です。

Web1.0のイメージ図

この頃に登場し始めたのが「Google」や「Yahoo!」などの企業です。いまでは当たり前のように使っている検索エンジンですが、この頃はまだ回線の速度も遅く、日常的にインターネットを見る時代ではありませんでした。

 

2000年代中頃になると、送り手から受け手への一方的な流れであった従来の状態から、個人が自由に情報を発信できるように変化したことで「Web2.0」という言葉が登場しました。

Web2.0が登場したことで、従来の状態がWeb1.0と呼ばれるようになったと言われています。

 

Web2.0のイメージ図

Web2.0では、インターネットの通信速度が高速になり、SNSなどで相互のコミュニケーションが取れるようになっています。

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