PHP入門

【PHP入門】定数

はじめに

前回の記事では、PHPの配列について紹介しました。

前回の記事

本記事では、PHPの定数について紹介します。

定数とは

定数とは値が変化しないものであり、PHPでは「define」関数か「const」キーワードを使って定数を定義します。

値を後から自由に変更できる変数とは違い、定数は1度しか値を代入することができません。例えば次のように定数の値を変更しても、一度定義しているので値は変わりません。

define("TEST", "あいうえお");

define("TEST", "かきくけこ");  ←  1度定義しているので値は変わらない

define関数による定数定義

define関数を使い定数を定義することができます。定数の定義はdefine関数の引数に「定数名」と「定数の値」を設定します。

define(定数名, 定数の値)

定数名には半角英数字と「_(アンダースコア)」を使うことができ、定数の値には式を書くこともできます。

defineの使用例

次の例では、定数名「TEST」に「あいうえお」、定数名「TEST2」に配列を設定しています。

[defineの例]

<?php

// 定数に値を設定
define("TEST", "あいうえお");
echo TEST;
echo "<br />";

// 定数に配列を設定
define("TEST2", array(1,2,3));
echo TEST2[0]

?>

[実行結果]

あいうえお
1

constによる定数定義

constキーワードを使い定数を定義することができます。constは次のように定数を定義することができます。

const 定数名 = 定数の値

constの使用例

次の例では、定数名「TEST」に「あいうえお」、定数名「TEST2」に配列を設定しています。

[constの例]

<?php

// 定数に値を設定
const TEST = "あいうえお";
echo TEST;
echo "<br />";

// 定数に配列を設定
const TEST2 = array(1,2,3);
echo TEST2[0]

?>

[実行結果]

あいうえお
1

 

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