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関係データベースとは

2021年1月3日

関係データベース

関係データベース(リレーショナルデータベース、英:relational database)とは、データを表の形で管理するデータベースのことです。

次の表は関係データベースのイメージ例です。テーブル(表)は、レコード(行)とフィールド(列)によって形成されています。

関係データベース

関係データベースには、データ1件が1つの行として記録されます。上記表の例では、次の4レコードがデータとして登録されています。

  • ID:000001、名前:鈴木太郎、住所:東京都渋谷区
  • ID:000002、名前:佐藤次郎、住所:大阪府大阪市
  • ID:000003、名前:田中三郎、住所:神奈川県横浜市
  • ID:000004、名前:佐藤四郎、住所:北海道札幌市

この表に対してデータを追加すると1行追加され、削除すると1行削除、更新するとデータの内容が変更されます。

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テーブルにレコードを追加する

テーブルにデータを登録すると、次のようにテーブルに新しいレコードが追加されます。次の例では「ID=000005、名前=桜井五郎、住所=沖縄県那覇市」のレコードを追加しています。

データベースにデータ追加

データ登録は、INSERT文を使用します。

INSERT INTO テーブル名 (テーブルの列名1 [, テーブルの列名2]・・・) VALUES ('値1'[, '値2']・・・);

テーブルのレコードを更新する

テーブルに登録したデータは、簡単に更新できます。次の例では「ID=000001」の住所を「東京都品川区」に更新しています。

データベースの表を変更する

データ更新は、UPDATE文を使用します。

UPDATE テーブル名
SET 列名1 = 値1 [,列名2 = 値2]・・・
WHERE (条件);

テーブルのレコードを削除する

テーブルに登録したデータは、簡単に削除できます。次の例では「ID=000003」のレコードを削除しています。

データベースのデータを削除

データ削除は、DELETE文を使用します。

DELETE FROM テーブル名 WHERE (条件);

関係データベース管理システム

データベース管理システム(英: database management system、略:DBMS)とは、データベース機能を提供するミドルウェアのことです。

データベースには、いくつかの種類があり、代表的なのは「関係型」「階層型」「ネットワーク型」の3つです。

DBMSの種類

データを階層で管理する「階層型」のデータベースや、データを網状に管理する「ネットワーク型」のデータベースは軽量性の利があるものの、柔軟性に欠けるという欠点があるため、現在ではデータを表で管理する「関係型」のデータベースである関係データベースが主流です。

この関係データベースを管理するDBMSを関係データベース管理システム(英:Relational Database Management System、略:RDBMS)やリレーショナルデータベース管理システムと呼ばれています。

助手
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Oracle Database、SQL Server、DB2、MySQL、PostgreSQLなどが有名なRDBMSです。

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