コンピュータ

サブフォルダとは | 分かりやすく図解で解説

2024年2月3日

サブフォルダ

サブフォルダとは

サブフォルダ(英:subfolder)とは、あるフォルダの下の階層に作成されたフォルダのことです。

フォルダ(英:folder)とは、コンピューター上で作成したファイルなどを入れる「入れ物」のことで、WindowsやMacで使われる名称です。UNIX系のOS(オペレーティングシステム)の場合は、フォルダではなくディレクトリと呼ばれています。

コンピュータ上で扱うファイル(文章やアプリケーションなど)、下記図のようにフォルダ(ディレクトリ)と呼ばれる階層構造を持つ仕組みで管理されています。

フォルダとサブフォルダ

フォルダはファイルを保管していく入れ物ですが、フォルダの中にフォルダを入れることもできます。あるフォルダの中に作成されたフォルダのことを「サブフォルダ」といいます。

例えば、上記の「pleiades」フォルダは、「dev」フォルダの中にある「サブフォルダ」です。

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