LIFO(後入れ先出し) LIFOは、Last-In First-Outを表す頭文字であり、後入れ先出しとも呼ばれています。 複数のデータを取り扱う際、後に入れたデータを先に取り出すという方式です。また、最初に入れたデータを後に取り出す言葉である FILO(First In, Last Out)は LIFOの同義語です。 コンピュータ上でデータの集まりを取り扱うデータ構造で、LIFOの方式を採用しているのが「スタック」(stack)です。 上記の図例では、スタックに「データ1」→「データ2」 ...