固定区画方式 固定区画方式(読み:こていくかくほうしき)とは、主記憶装置をあらかじめ一定の大きさ区画に分け、その領域にプログラムを読み込む(ロード)方式のことです。 コンピュータがプログラムを実行するとき、補助記憶装置に保存してあるプログラムを主記憶装置(メインメモリ)にロードしてから実行します。このような方式をプログラム内蔵方式といいます。 固定区画方式は、補助記憶装置のプログラムを主記憶装置にロードするときの方式のひとつであり、固定区画方式には、単一区画方式と多重区画方式があります。 単一区画方式 単 ...