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仕事が嫌い「仕事なんか嫌いだ!」嫌いな上司編

仕事が嫌い「仕事なんか嫌いだ!」嫌いな上司編

仕事なんか嫌いだ!

毎日、満員電車に揺られ、定年まで毎日続く仕事

長い年月、仕事をしていると色々な感情の変化があります。

  • やりがいを感じる時期
  • 出世して喜ぶ時期
  • 給料面で不満を感じる時期
  • 出世ができなくて悩む時期
  • 部下の管理に悩む時期
  • 転職を考える時期
  • 多忙な業務にうつ気味になる時期

そして「仕事が嫌い」になる時期

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世の中には、仕事に情熱を費やしている仕事人間の人はいますが、ほとんどの人が生活の為に仕事をしていると思います。

本記事では、長い年月仕事をしていく中で「仕事が嫌い」「仕事なんてやりたくない」と感じる時について個人的な見解で紹介しています。

仕事が嫌いになる理由 「嫌いな上司編」

「仕事が嫌いだ」と感じる理由の一つとしてよくあるのが、嫌いな上司

誰から見ても分かりやすい、すぐ怒鳴ったり、自分のことしか考えていないパワハラ上司は問題外なので本記事では紹介しません。コンプライアンスが厳しい世の中となり、IT業界にはこのタイプのパワハラ上司は、だいぶ少なくなった印象です。

では、どんな上司の下で仕事をすると仕事が嫌になり、上司が嫌になるのでしょうか。

価値観を強制してくる完璧主義者

このタイプの上司は、個人の能力としては優秀の人が多いイメージです。ただし上司としての器はないと思っています。

仕事をしていると基本、上司の指示に従う必要があります。そして作成した資料など上司に確認してもらい承認が必要なケースはよくあります。

この手のタイプの上司は、完璧主義者(正論が好き)なのでとにかく指摘が細かい、そして資料を完璧な物にしようと最善を尽くします。一見仕事に対して真面目でいい上司のようにも感じますが、ここで問題になるのが価値観を強制してくる所です。

作成した資料を完璧の物にする為に、最善を尽くすことは良いことです。ただ作成した人の気持ちや、その「細かいこだわり」を直すのにかかる時間など、相手にかかる負担を考えた上で、優しい言葉でしっかり指摘してくれる上司は、いい上司だと思います。

 

しかし価値観を強制してくるタイプの上司は「いい資料を作るのは当たり前だ」という価値観で相手の気持ちまで配慮することはせず、上から目線で厳しく指摘してくるのです。

上司からの指摘内容が、作成した側も納得できる物であれば「仕方ないか」という気持ちになりますが、「そこまで細かい所はよいのでは?」もしくは「それは微妙」という指摘の場合、作成した側も反論することはあると思います。しかしこの手のタイプの上司は、自分が言っている事が正しいと思い込んでいるので、なかなか納得してもらえません。

結果、上司のいう通りに修正することになり、心の中では「そこまで細かい所、誰も気にしないよ。気になるなら、自分で直せ!!」と叫びたくなります。

上司の「細かい指摘」がすぐ直せる修正であれば良いですが、修正に何日もかかる事でも平気で指摘してくる傾向が強いのがこのタイプの特徴です。

また、中間管理職の場合、上司からの無茶な指摘を、部下にお願いしなくてはいけません。只でさえ「この修正やる必要ある?」と感じることを人にお願いしないといけないのです。

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悩みを相談しても自分中心の人

仕事をしていると、色々な悩みがでてきます。そんな時、まずは上司に相談することはよくある事だと思います。

しかし相談した結果、自分のことばかりを考えている上司では、もう二度と相談したくない。相談しても意味がないと感じてしまいます。

今の仕事、厳しくて辛いです。
俺の若い頃なんて、もっと厳しい仕事ばっかりだったんだ。あの時は大変だったな。それに比べたら今はだいぶ楽になったよ。(遠回しにお前は甘いと伝えてくる)

 

勇気を持って上司に相談しても、自分のことに置き換えて話をしてくる人には、相談しても無駄だと感じてしまいます。

上司的には、昔はもっと大変で今はだいぶ楽になったんだよ。という事実を伝えもう少し頑張れと説得しているつもりなのかもしれませんが、相談者は話しを聞いてほしい、自分の状況を少しでもわかってほしいから相談しているのです。

 

今の仕事、厳しくて辛いです。
それは大変だ。具体的に何が問題なんだ?自分に出できる事は協力するよ。

相談を「親身になって聞いてくれる上司」がいる現場と、相談しても「自分中心の考えで話しても無駄な上司」がいる現場では、雲泥の差です。

なぜなら、親身になってくれる上司がいる現場であれば、何かあったら助けてくれるという安心があるからです。

部下はあなたの出世する為の道具ではない

出世が第一、売上第一の上司は、最悪です。この手にタイプの上司は、相談してもまず自分の「出世」「売上」との天秤で判断するからです。

優秀な人であれば、部下や同僚からの信頼は大切な物で、出世にも大きく影響することを知っています。

しかし部下を出世のための道具のように考えている上司の場合、まずは自分の出世が第一で物事を考えている傾向があるように感じています。

今の仕事、厳しくて辛いです。
心の声「君に辞められると、売上が落ちるから困る。なんとか説得しなくては」

 

このように、まず自分の出世にどう影響するかを考えてから、損得で物事を判断しようとします。基本、自分の事しか考えていません。相手のことは二の次なのです。

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「嫌いな上司」に対して拒否反応が生まれる

拒否反応

仕事は毎日行います。毎日「嫌いな上司」と一緒に仕事をしていると、体が拒否反応を起こすことがあります。まず毎朝、すごい憂鬱です。そして、ニュースなどで「嫌いな上司」と同じ名前を見るだけで、体が拒否反応を示します

ストレスで「やけ食い」したくなるうちは、まだ大丈夫ですが、そのうち食欲が無くなります。毎日の仕事がまったく楽しくなくなり憂鬱になります。

「嫌いな上司」に対して拒否反応を起こしている時は、どんな対処をすればよいか。解決方法は人それぞれだと思います。すぐに解決できる簡単なことではありませんが、少しでも拒否反応を軽減させる方法を紹介します。

運動して体を動かす

「嫌いな上司」に対して体が拒否反応を起こしているのであれば、運動して体を動かすことをお勧めします。とにかく運動してストレスを発散しましょう。

厚生労働省が発表した「健康づくりのための身体活動基準2013」では、身体活動や運動が生活習慣病の罹患率や死亡率を低下させるとともに、気分転換やストレス解消につながり、メンタルヘルスの改善にも効果があるとしています。

参考URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xple-att/2r9852000002xpqt.pdf

 

「嫌いな上司」に体が拒否反応を起こしている時は、思い切って朝からトレーニングすることをお勧めします。仕事前にトレーニングすることで、体が疲れ「嫌いな上司」への拒否反応が少し鈍くなります。

朝からトレーニングするのが難しい場合は、仕事が終わった後にトレーニングするでもいいと思います。運動して体を動かすことで、体に溜まったストレスが少しだけ解消されます。

夢中になれる事を探す

人間の脳はコンピュータとは異なり、同時に行う作業の数が増えるとともにその処理能力は著しく低下する。2つの同じような作業を同時に行おうとすると、そのパフォーマンスは50%低下するのではなく、80~95%低下する傾向があるのだ。

出典:https://japan.zdnet.com/article/35036745/

人間の脳は、一度に複数のことを行うのは苦手だといわれています。「嫌いな上司」に対して拒否反応を起こしている時は、必要以上に仕事のことばかり考えてしまい、無駄にストレスを溜めてしまいます

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夢中になれる趣味を探すことで、仕事に対する意識が分散され、必要以上に考えなくなるのです。必要以上に考えなくなることで、ストレスを軽減させることが期待できます。

とにかく頭を切り替える

「嫌いな上司」の為に、なぜ自分がここまでストレスを感じなくてはならないのでしょうか。完全に無駄なストレスです。

仕事の上司なので、関係を断つことはできませんが、割り切って最低限の関わりに留め、「そういう人」と割り切って接することも一つの方法かもしれません。

上司に気に入られないと、自分の出世に響くかもしれませんが、上司に対して拒否反応が出ているのであれば、まず考えなければいけないことは、自分自身の健康です。自分自身の体調を崩さないようにするための手段を、最優先にするべきなのかもしれません。

意外と嫌いな上司も悩んでいる

「嫌いな上司」も意外と悩んでいる人が多いと感じています。

なぜなら「嫌いな上司」に当てはまる人は、仕事ができても「人望がない」「上司としての器がない」人が多いからです。そのため、部下から慕われておらず職場の空気もよくありません。

個人の能力としては優秀な人が多いので、そのことに気づいている人もいるはずです。また仕事面では厳しい「嫌いな上司」でも、仕事外では優しい人も沢山います。はじめから部下に嫌われようとしている上司なんて、ほとんどいません。

上司も「部下に慕われたい」と思っている人が圧倒的に多いはずです。

「嫌いな上司」も、もしかしたら部下管理が上手にできなくて悩んでいるのかもしれません。

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終わりに

本記事では「仕事が嫌い」「嫌いな上司」について紹介しました。仕事が嫌いになる大きな要素には「長時間労働による過労」と「人間関係の問題」があると感じています。

「長時間労働」の現場でも一緒に仕事をしている仲間に恵まれていれば、少しは頑張れたりもします。「人間関係に問題」がある現場でも、仕事の負担が少なければ、人間関係を上手くするためにはどうすればよいかの改善策を考えることができます。「人間関係の問題」は非常にストレスになる問題ではありますが、自分自身の器を大きくするチャンスでもあると考えています。

 

最後に「長時間労働による過労」と「人間関係に問題」がある現場は要注意です。肉体的な疲労と精神的なストレスで体を壊す危険性があるからです。もし限界を感じているのであれば、早めに何らかの対策を取ることをお勧めします。現場から抜けることができない場合は、会社を辞める、もしくは転職するという選択肢もあります。

最優先にすることは、自分自身の健康です。「仕事が嫌い」と感じる時期は特に、自分自身をリラックスさせること、ストレスを解消させることに専念することで、少しずつ気持ちに変化が生まれてくるはずです。

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